先日、祇園にあるNonaka-Hill京都にて開催中の「炎の壁、泥の海」展へ足を運んできました。

本展に出展されているお二人、星野先生と安永君は、私の母校・大阪産業大学でのご縁がある方々です。
星野先生はクラフトの授業で指導いただき、私は建築インテリアコースを専攻しながらも、よくクラフトコースの教室へ遊びに行ったりして、この度24年ぶり(!)の再会にもかかわらず、覚えてくださっていて・・・感激でした。
安永君とは所属していたバスケットボールサークルでの先輩後輩の関係で、背の高いまさにバスケ向きの男子だった彼が、今では世界で活躍する陶芸家になっていて、可愛い後輩の飛躍が本当に嬉しいです。

当日はさらに、こちらも世界で活躍中の先輩陶芸家・八田亨さんもお祝いに駆けつけてきてくださっていて、思いがけずちょっとした同窓会のような雰囲気に。とても楽しい時間となりました。

世界を舞台に活躍する素晴らしい三人から、たくさんの刺激とエネルギーをいただきました。
星野暁・安永正臣「炎の壁、泥の海」展は、8月9日まで開催されています。
ぜひ皆さんも、Nonaka-Hill京都のギャラリーへ足をお運びください♪
「炎の壁、泥の海」Nonaka-Hill京都
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