南清水町の町家

京都御所に近い西陣エリアの一角に建つ築100年超えの町家を、セカンドハウスとして改修しました。

今回のプロジェクトのポイントは、この家が刻んできた年月がわかる古い梁や柱をそのまま残すこと。間仕切りを全部はずし、極力シンプルな間取りにすること。
暗くて寒いといわれる町家の弱点を取り除くため、リビングにはスカイライトを設け、お天気が良い日は電気を付けなくても過ごせるくらい明るい空間となりました。
また、料理研究家でもあるオーナー様自ら設計したキッチンは、IH台を可動式にしフレキシブルに使えるように設計。何度も打合せを重ねました。

連棟長屋の町家に付きものの音問題。
隣家の壁には遮音シートや断熱材を敷き込み、音漏れに配慮しました。

シンプルな空間ですが、玄関から奥の坪庭までが見渡せ、京町家ならではの縦長形状がよくわかり、明るい町家に生まれ変わりました。
所在地
京都市上京区
竣工年
2023年
種別
改装
用途
別荘
構造
木造2階建
延床面積
94.33㎡(28.5坪)
PHOTO by YUKI TAKADA

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